こんにちは、久しぶりにデートをしたら、初っぱなグラスを倒してテーブルが紅茶まみれの大惨事に。でも派遣はプロの和久井です。
さて、前回のお悩み相談の続きです。
お悩みのくわしい内容はコチラ。
一緒にランチを取りたがる女上司さん。
でも一緒にいると、ちょっと苦痛……こんなとき、どうすればよいでしょう?
なぜ苦痛なのか、その理由がご相談からは断定できないのですが、何となく読み取るに、愚痴っぽかったり文句ばかりだったりして、話がつまらないのでしょうか。
やんわり断っても分かってくれない、はっきり断ったら空気が悪くなりそう……。そうしたら、一緒にランチをとるという選択になりそうです。
では、女上司さんの気持ちを少し考えてみましょう。
彼女は、なぜ派遣社員の方たちと一緒にご飯を取りたがるのでしょうか。
これも文中から読み取ると、派遣さん複数名対、社員1名の職場で、一人疎外感があるのかもしれません。みんなが一緒にご飯を取っているのに、一人だけいつもひとりぼっちでは、やはり寂しいですね。仲間に入れてもらいたいのかもしれません。
もしくは、部下からいろいろ情報をもらいたいとか?
人というのは、相手に対して理解が深まると、自然と憎しみや嫌悪感が薄れたりするものです。
女上司さんの気持ちをあれこれ想像してみることで、少し共感がわいてくるかもしれませんね。
また、もし話が暗くてつまらないなら、「せっかくのご飯時なんだから、楽しい話しましょうよ! この前私ったら……」などと、こちらから水を向けてみてはいかがでしょうか。
上司だろうと、話がネガティブでつまらなかったら、はっきり教えてあげた方がよいのでは。
「生意気言って済みません、でも……」とか「女上司さんの気持ちは分かりますけど、聞いていてあまりいい気分はしないですよ」とか、冒頭にエクスキューズを入れると、角が立ちにくいです。
「一緒にランチを採らない方法」より「一緒にランチをとっても苦痛ではない方法」を考えてはいかがでしょうか。
今現在、「いやだいやだ」と思っているうちに、それで頭がいっぱいになり、現状以上に苦痛で長い時間に感じられてしまっているのではないでしょうか。それはとても損なことです。
例えば、上司を味方につければ、なにか有利なことがあるかもしれない……なんて打算でもいいですよ(笑)。
もしくは、「毎日じゃないんだから」「その分、ほかの子たちと食べるご飯がありがたく感じられるから」でもよいでしょう。
「軽く済ませたいんです」「たばこを吸うので」と言っても、言うことを聞いてくれるとのことですから、自分の好きなものを食べて、好きなことができる、と思うこともできるでしょう。
なぜ私がこんなことを言うかといえば、世の中には、自分の意に沿わないことが、山ほどあるからです。特に社員となって、どこかの会社にはいるとなれば、自分に合わない部分が出てくるのは当たり前なのです。
そのときに、「ああ、いやだ。なくなってほしい」と考えて、解決できることはとても少ないです。
自分が変えられるのは、未来の自分だけ。他人や過去は変えられません。これは物事の考え方の大前提です。
つまり「女上司さんに考えを変えてランチを一人で取って欲しい」と望むよりも、自分が変われないか、と考えるのです。
なぜ一緒にランチを取るのが苦痛なのか、その理由を考えて、それがなくなるか、気にしないようにするか、とにかく女上司さんが一緒にランチを取りたがるのなら、それが苦痛にならないように、「自分が変わる」こと。
この考え方はとても大事です。
この先、ランチに限らず、生きている中で、あらゆる「気に入らないこと」「合わないこと」が出てくると思います。そのときに、この考え方を思い出してください。
「他人は変えられないから、自分を変えよう」「この状況を、どう楽しめるかを考えよう」。
この考え方を「前向き」と言うのですが、そうしているだけで、どんどんと物事がうまく運ぶようになりますよ。いやホントに。
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